クリスマス直前！家族や恋人とドライブしたい茨城のイルミネーションスポット10選

12月になり、今年もクリスマスシーズンが近づいてきました。

この時期の風物詩といえば街を光で彩るイルミネーションです。全国のさまざまな場所でイルミネーションイベントが開催されていますが、もちろん茨城県内でもたくさんの場所でイベントが開催されます。

そこで、今回は夜景ドライブにピッタリな茨城のイルミネーションスポットをご紹介します！　クリスマスに大切な人と過ごされる方はぜひご参考にしてみてください。

常陸大宮駅前イルミネーション（常陸大宮市）

まずご紹介するのは茨城県常陸大宮市の駅前を彩る「常陸大宮駅前イルミネーション」。

2017年は昨年よりも多い約24000球のイルミネーションが飾られ、駅前が幻想的な雰囲気に包まれます。

また、期間中は駅前が歩行者天国となり、「常陸大宮グルメ横丁」や楮（こうぞ）と和紙を用いた手作り行燈が飾られるなど、さまざまなイベントも開催されます。

Hitachi Starlight Illumination（日立市）

日立市では、中世西洋風の日立シビックセンター新都市広場を彩る「Hitachi Starlight Illumination」が開催されます。

毎回「ひたちらしさ」をテーマに、個性的なイルミネーションを展開していますが、2017年はさくらをイメージしたツリーの周辺をプロジェクトマッピングで演出。また、クリスマスマルシェや恒例のシャボン玉企画などといったイベントも催されます。

光のページェント in たかはぎ（高萩市）

高萩市では20年以上続く冬の恒例行事「光のページェント in たかはぎ」が開催。

期間中は高萩駅前西ロータリーおよび虹の広場が鮮やかなイルミネーションで彩られ、ロマンチックな夜景を演出します。また、駅のホームや車窓からもイルミネーションを楽しむことができるので、期間中はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？

光がつくる “Art” 水郷桜イルミネーション（土浦市）

「光がつくる“Ａｒｔ”水郷桜イルミネーション」は土浦市のシンボルであるオランダ型風車を中心に、「桜」や「霞ヶ浦」などの土浦の地域資源をモチーフとしたイルミネーションで飾るイベントです。

見どころは、高さ25ｍ、羽根直径20ｍの風車の羽根が回転しながら点灯する「風車イルミネーション」で、冬の夜空を明るく照らすその姿はまさに圧巻の一言。

また、「風車イルミネーション」と並んでおなじみとなっている「花火イルミネーション」がリニューアル。2017年は花火が打ち上がる様子を再現したイルミネーションの華やかさにも注目です。

あみプレミアム・アウトレット ウィンターイルミネーション（阿見町）

関東最大級の規模を誇る「あみプレミアム・アウトレット」でもイルミネーションイベントが開催されます。

期間中はシャンパンゴールドを基調とした約24万球のイルミネーションで照らし出され、メインのガレリアにはイルミネーションのロープを使用した光のカーテンも登場します。

記念撮影ができるフォトスポットも設置されているので、アウトレットでお買い物した帰りの間際にぜひ利用してみてはいかがでしょうか？

つくばエキスポセンタークリスマスイルミネーション（つくば市）

世界最大級のプラネタリウムや屋外に展示されている実物大のH-Ⅱロケット模型が有名な「つくばエキスポセンター」。冬の時期はプラネタリウムの外周通路いっぱいにイルミネーションが点灯し、訪れる人を魅了します。

また、エントランスホールには高さ5ｍのクリスマスツリーが飾られ、H-Ⅱロケットもライトアップされています。閉館後でも中央公園側から観覧ができるので、夜遅くまでイルミネーションが楽しめます。

ブリアントヴィルうしく（牛久市）

 ブリアントヴィルとはフランス語で「輝きの街」という意味です。牛久駅前では市内在住のアーティストの協力で制作されたイルミネーションが点灯。牛久の街がその名前の通り「輝きの街」へと変化します。

また、2017年のイルミネーションのテーマは「ハートフルコミュニケーション」。牛久の街が温かな交流の場であってほしいという願いが込められているようです。

茨城県フラワーパーク ウィンターイルミネーション（石岡市）

 800種30,000株のバラをはじめ、色とりどりの花を鑑賞できる茨城県フラワーパークでは、高齢のウィンターイルミネーションが開催中です！

2017年のイルミネーションは「バラの妖精が織りなす不思議な光の世界」と題し、約100ｍの「妖精の通りみち」やバラの光に輝く「妖精の家」など、新たな演出が追加。さらにジャズなどの音楽演奏も行われており、五感すべてで体感できるイルミネーションが見どころです。

KASHIMA 光のアートギャラリー（鹿嶋市）

JR鹿島神宮駅周辺では約8万球の電飾を用いたイルミネーションが街を明るく彩ります。

駅前には高さ約5ｍのクリスマスツリーが複数設置。また、期間中はクリスマスコンサートなどのイベントが開かれ、来場した方に温かい飲み物の無料サービスがあります。

さらに31日は翌1月1日の6時まで点灯するため、クリスマスが終わった後の大晦日も光のアートを楽しむことができます。

龍ケ崎市イルミネーション「ドリーム･ツリー」（龍ケ崎市）

2017年で5年目を迎える龍ケ崎市のイルミネーション「ドリーム・ツリー」は、地元のボランティア団体が主体となって企画・立案から設営まで行われる手作りイベントです。

今年のイルミネーションのテーマは「ぬくもりある龍ケ崎市」。開催期間中には龍ケ崎市のゆるキャラである「まいりゅう」が出演する他、地元の物産店が出店し、輝く光の演出とともに地元グルメを楽しむことができます。

街乗りに便利なホンダ・フィットでイルミネーションを最大限楽しもう！

冬のイルミネーションは主に駅や繁華街などの市街地が中心。街乗りを楽しむならホンダ・フィットがオススメです。コンパクトなボディながらも、小回りの利く世界水準の乗り心地でストレスフリーな走りを体感できます。また、ハイブリットタイプなら燃費性能も良好。走り始めから一定速度に達するまでモーターのみで駆動する仕様上、ストップ＆ゴーの多い市街地ならEV走行の距離が増し、燃費もますますお得に感じられるでしょう。

マイナーチェンジしたフィットには先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載。レーダーとカメラを使った8つの先進機能で事故の回避を支援し、快適なドライブをサポートしてくれます。

今年のクリスマスは茨城でロマンチックに過ごそう！

2017年、ぜひ行きたい茨城のイルミネーションスポットを10選紹介しました。霞ヶ浦総合公園や茨城県フラワーランドなど、レジャースポットでもイルミネーションイベントがありますので、まだ予定が決まっていない方は要注目です。イルミネーションは長いところで2月まで開催しているところも多いので、クリスマスに限らず何度でも行ってみても良いかもしれません。

また、茨城県内を移動する際は車が便利です。せっかくですからクリスマスを一緒に過ごす大切な人と一緒に夜景ドライブを楽しんでください。