【車のトラブル対処方法】側溝にタイヤが落ちてしまった!ぬかるみにはまってしまった!脱輪・落輪やスタックした時の脱出方法とは?

【車のトラブル対処方法】側溝にタイヤが落ちてしまった!ぬかるみにはまってしまった!脱輪・落輪やスタックした時の脱出方法とは?

出典元:https://soranokumo.exblog.jp/14394901/

走行中、車のタイヤが正常な路面を外れてしまうことを「脱輪」、または「落輪」と言います。

たとえば、運転中に車を路肩に停車させるときを想像してみてください。

路肩に側溝がある場合、気をつけていないとタイヤがはまってしまうことがあります。これが典型的な脱輪・落輪です。

ほかにも、タイヤが縁石などに乗り上げてしまい空転して移動できなくなる場合や、砂地など路面の摩擦力が低い場所でタイヤが空回りしてしまうような場合も該当します。

このような場合にどのような対処をすればいいのかご説明しましょう。

脱輪・落輪した時の脱出方法

出典元:https://minkara.carview.co.jp/userid/919299/blog/35296508/

脱輪・落輪の対処法は至ってシンプルです。

車が路面から離れてしまって移動できなくなっているわけですから、正常な路面の上に脱輪・落輪したタイヤを戻せば解決できます。

人力で持ち上げる

脱輪・落輪したら、車の運転者や同乗者が車外に出て、人力で車を持ち上げるのが最も簡単な対処方法でしょう。

見通しが悪い場所や交通量が多い場所では、脱輪・落輪した車に後続車が気づかず追突してしまう二次災害の危険があります。

車外に出たら、まずは脱輪・落輪の状況を確認するとともに、三角表示板を周囲に置くなどして周囲に危険を知らせなくてはなりません。

安全を確保した後は、いよいよ車を持ち上げる段階に移ります。

普通自動車の重さは、セダンタイプなら1000~1500kg程度、軽自動車の場合は800kg程度です。

成人男性が3~4人前後集まれば、車の片側を持ち上げて脱輪・落輪状態から復帰させられるでしょう。

ひとりでの運転中など、車を持ち上げるのが難しい状況で脱輪・落輪してしまった場合はほかの方法を検討するか、周囲の人々に声をかけて協力者を募ったほうが賢明です。

ハンドルを切って脱出

はまった溝が深くない場合や乗り上げた縁石が低い場合など、タイヤを路面に戻しやすいと思われる方向にハンドルを切り、強くアクセルを踏んで脱出を試みてください。

この方法は教習所でS字クランクを走行中に教えてもらったと思います。ただし、この方法には危険も伴います。

脱輪・落輪状態では車は動きませんが、タイヤが路面に戻ったと同時にすばやくアクセルから足を離さなければ急発進してしまうことになるからです。

脱輪・落輪からは脱出できたが、直後に周囲の障害物に接触した、というような状態に陥る危険もあるので注意してください。

安全を第一に考えるのなら、この方法を用いるのは周囲に十分なスペースがあり、運転者の技術に一定の信頼がおける場合だけに限ったほうがいいでしょう。

ジャッキと板を利用して脱出

タイヤ交換を行う際、車を浮かせるために必要なジャッキがあれば、脱輪・落輪状態からの復帰に利用することができます。

通常は脱輪・落輪した側にジャッキをセットし、タイヤを持ち上げた上でタイヤの下に板などをかませて路面に復帰させることになるでしょう。

車を持ち上げるほどの人数を集められない場合や、ハンドルを切るだけでは脱出できない場合にも対処できるのがメリットです。

ただし、当たり前の話ですが車にジャッキを積んでいないとこの方法は使えません。

また、持ち上げたタイヤの下に敷くのにちょうどいい板が手近にないことも十分に考えられます。

carteacher

ニュース・コラムカテゴリの最新記事