【車のトラブル対処方法】タイヤがパンクしてしまった!修理できるパンクとできないパンクとは?応急処置はどうすればよい?

【車のトラブル対処方法】タイヤがパンクしてしまった!修理できるパンクとできないパンクとは?応急処置はどうすればよい?
     
   

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タイヤのパンクとは?修理できるパンクとできないパンクの違いは?

出典:https://www.photo-ac.com

車のタイヤのパンク、出来れば起こってほしくないアクシデント。パンクなら修理できるからと安堵するのはちょっと早いかも⁈パンクの状態によっては修理が不可能でタイやを交換しなくてはならない場合があるのをご存知ですか?

万が一のパンクで混乱しないために、修理できるパンクとできないパンクの見分け方をご紹介します

スローパンク

スローパンクとはスローパンクチャーの省略で、タイヤの空気が徐々に抜ける状態のことです。

スローパンクが起こるのは、釘のような尖ったものがタイヤに刺さっていたり、エアのバルブのムシ(バルブコア)が破損、劣化したり、タイヤの組付け状態が悪いなど、様々な原因が考えられます。

スローパンクは見た目では判断が難しいのが特徴です。タイヤの空気圧は1ヶ月で10~20kPaの低下は平常ですが、それ以上の減少が見られる場合はスローパンクの疑いがあります。

タイヤの空気圧の異常に気付いたら、タイヤの専門店で速やかに点検をしてもらいましょう。スローパンクの原因が異物によるものであれば「裏貼り」という内面修理が可能です。

スローパンクは放置すると、タイヤ交換を余儀なくされる破損を招きかねません。ドライバーの心得としてタイヤの点検は月に1回は必ず行うようにしましょう。

バースト

バーストとは、タイヤが破裂して車の走行が不可能になる状態のことを指します。

バーストの原因で最も多いのが、タイヤの空気圧がアンバランスのまま走行を続けること。タイヤの空気圧が低いままで走行すると、タイヤのゴムに負担がかかり摩擦によってある日突然破裂を起こしてしまいます。

他にはタイヤの劣化によって表面が硬直し、ひび割れや劣化部分からバーストすることも原因の一つ。

タイヤがバーストしてしまうと、基本的に修理はできません。走行中の応急処置としては直ちに走行を止め、スペアタイヤに交換します。スペアタイヤの搭載がない場合は、ロードサービスに連絡をしましょう。

バーストによるタイヤの破損は、タイヤその物の交換が必要です。タイヤの交換は高額な費用が伴います。バーストを起こさないためには、日ごろからのタイヤの空気圧点検を怠らないようにしたいものです。

タイヤのこぶ、ピンチカットとは?

タイヤの異常を見つけるために、タイヤの状態を日ごろから確認しておく必要があります。タイヤのこぶと言われる「ピンチカット」という状況を見つけたら、すぐにタイヤ専門店かディーラーで交換してください。

ピンチカットは、何らかの衝撃でタイヤの内部にあるカーカスコードが切れて突起状態になる症状。ピンチカットは修理が不可能で、長く放置するとバーストの恐れがある危険な状態です。直ちにタイヤの交換を行ってください。

トレッド面で規定内であれば修理可能

タイヤには、「トレッド面」と呼ばれる、路面に接地するタイヤ溝がある部分があります。パンクはこのトレッド面に釘や異物が刺さり、空気が徐々に抜けるスローパンクが一般的です。この部分の修理が修理が可能なのは次の範囲。

  1. 損傷の直径が6㎜以下の場合
  2. 損傷個所が2か所以内の場合
  3. 損傷の周上間隔が40㎝以上あること

トレッド面に起こった損傷は、上記の範囲であれば修理は可能ですがあくまでも応急処置にすぎませんので、出来るだけ早い内に交換することをお勧めします。

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