普段から仕事で運転している人ならいざしらず、夏休みの旅行やお盆の帰省などで久しぶりにハンドルを握る、という方も多いかと思います。
標識の意味や基本的な交通ルールは教習所でならったので覚えていたとしても、路上の慣習的なサインの意味を知らない…なんてことがあります。
そこで今回は、日常的に乗っている人なら知っているけど、教習所ではなかなか教えてくれないハザードランプの3つの意味をご紹介します。久しぶりのハンドルを握る前に、ぜひ確認しておいて下さい。
渋滞最後尾のハザードランプ
高速道路を走っていると、急に前の車が一斉にハザードランプをつけ始める…。特にお盆の時期などはこうした光景に出くわす可能性が高くなります。
このハザードランプの意味は「前方で渋滞が発生しているぞ!」というものです。
時速80km以上で走行しているとブレーキを踏んでもなかなかすぐに止まることはできません。それに、高速道路上での急ブレーキは大変危険です。
そこで、ハザードランプをつけることで早めに速度を落とし始めることができるようにするのです。
また、スピードを緩める際にギアを一段階下げてエンジンブレーキを使い速度を緩める方法があります。この場合ブレーキランプが点灯しないので、後ろを走っている車が速度の低下に気づきにくくなります。
すると、追突事故が発生してしまう危険性が高くなります。
こうした事故を予防するためにも、前方に渋滞が発生しており速度を落とす必要がある時にハザードランプをつける事があります。
高速道路で前を走る車が一斉にハザードランプをつけることは、こうした追突事故を予防する意味があります。
実際に、渋滞が発生し前を走る車がハザードランプをつけ始めたら、ご自身の車に追突されるのを防ぐためにも周囲と同じようにハザードランプをつけるようにしましょう。そして、充分に速度が落ち、周囲の車がハザードランプを消したら自車のハザードランプも消すようにすればスムーズです。
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