【特別企画】茨城県のホンダカーズで女性スタッフにオススメの試乗車を案内してもらった

【特別企画】茨城県のホンダカーズで女性スタッフにオススメの試乗車を案内してもらった
     
   

北は福島県、南は埼玉県と千葉県に面し、豊かな自然に恵まれる茨城県。 太平洋に面した関東平野が県の大部分を占めており、かつての徳川御三家の1つ水戸藩の名残からか、信念強く真面目な性格の人々が多いと一般的にいわれています。

取材協力:ホンダカーズ茨城北 県庁前店

そんな茨城県ですが、全国的に見てもクルマの所持率が高く、住む人たちの脚として自動車はなくてはならない存在です。彼らはどのようにクルマとかかわって暮らしているのでしょうか。

今回は茨城県のホンダカーズを訪問し、茨城県の魅力、県民にオススメしたいクルマなど、そこで働く女性スタッフの生の声を伺ってきました。

今回お話を伺った方
ホンダカーズ茨城北 県庁前店
フロアアシスタント 佐々木さん(28歳)

 荒っぽい性格でも地元愛が強い。茨城県民の人柄とは

「茨城の方は気短な方が多いですから、お客様をお待たせしないよう何よりも素早い応対に努めます」

佐々木さんは茨城県民のいいところにまず「人柄の良さ」を挙げます。

例えば夏の時期ですと、点検にいらっしゃる度に畑から採れる野菜やお庭の花を持ってきていただくこともあります。確かにせっかちな方は多いですが、とにかく茨城県への愛が強くていい人たちなんです」

水戸藩の血を受け継ぐ茨城県民。少々荒っぽいところもあり、「怒りっぽい、理屈っぽい、骨っぽいの”水戸の三ぽい”」と呼ばれることもあります。しかし、その本性は義理堅く、気骨な方が多いのだと佐々木さんは続けます。

「茨城県民の方々はホンダカーズのお店に来られる方はずっと代々ホンダのクルマに乗ってる方が多く、中には親子孫3世代で何十年もお付き合いいただいているお客様もいるくらいです」

人情味あふれる茨城県のホンダカーズ。スタッフもほとんどが茨城県出身で佐々木さん自身も茨城町が故郷とのこと。地元への愛が強い県民性はホンダのクルマを選び続けるという部分にもしっかり反映されているといえるのでしょう。

常に明るく、スタッフのコミュニケーションが絶えないホンダカーズ

仕事に対する情熱を真剣な様子で語ってくださいました。

では、佐々木さんは普段どんなお仕事をしているのでしょうか。

「お金の入出金や伝票処理など事務的なお仕事はもちろんありますが、フロアアシスタントはフロアのことをよく見て行動しなければなりません。例えば自動車保険の継続のご案内は営業マンが担当についてご案内しています。しかし、どうしても商談などで忙しい日はその営業マンに変わってフロアアシスタントがお手続きをご案内させていただいております」

他にも、担当営業が不在の時に試乗で来店されたお客様を、3人の営業マンが代わる代わるフォローしたというエピソードも。スタッフ同士のコミュニケーションがうまくいっていないとなかなか真似できない連携です。

また、お仕事をする上で佐々木さんが心掛けていることについて語ってくれました。

「常に元気で明るく笑顔を心掛けています。なので、お客様から元気だねとか笑顔だねっておっしゃっていただけるととても嬉しい気持ちになります。お客様に頼られる存在として、社内スタッフに頼られる存在として、これからもお店の看板娘を目指していきたいですね」

常に明るく振る舞う佐々木さん。お客様からも「元気だね」と一言声をかけられます。
 

佐々木さんイチオシ!オススメのホンダ車はコレだ!

一戸建てに住まわれる割合が多く、地元愛にあふれる茨城県民。ホンダカーズに試乗に来られる方は一体どのようなクルマが好むのでしょうか。

「茨城県ではクルマは生活必需品。一家に一台ではなく、一人一台保有しているご家庭がほとんどです。例えばお父さんはオデッセイなどのミニバンで、奥様は毎日のお買い物に軽自動車のNシリーズ。そして、息子さんはフィットといったパターンが多いですね」

そんな佐々木さんがオススメしたいホンダ車は、「ヴェゼル」だと言います。

ヴェゼル 試乗
発売以来、好調な売れ行きを記録し続けるホンダ・ヴェゼル。

昨今、各メーカーがどんどん参入し、現在最も熱いジャンルともいわれているクロスオーバーSUVですが、その中でもヴェゼルはSUVの年間販売台数No.1を誇る車種です。

「まず、何より見た目ですよね! 純粋にスタイリッシュでかっこいいのはもちろん、ルーフレールを装備できることも見逃せません(「HYBRID Z Honda SENSING」FF車に標準装備)。また、実際に試乗していただくとより理解できると思いますが、ライバルのSUVと比べて室内は広々としています。さらにインテリアの所々に使用されている皮が高級感を出していて、後部座席を軽々ワンタッチで倒すことができるのも他社にはない魅力の1つ。使いたい時に使いたい用途に合わせた多彩なシートアレンジが可能です」

「私もヴェゼルに買い替えたいんですよね!」と嬉しそうに語ってくださる佐々木さん。

ホンダのクルマは基本の3つである『走る・止まる・曲がる』ことにかけて、どのメーカーよりもひたむきに愚直に向き合っているのだといいます。ヴェゼルもまたその思想に基づいて設計されており、まさにホンダの魅力が詰まった1台といえるのでしょう。

女性に優しい環境づくりを目指す、茨城県のホンダカーズ

「この間、皆で行った社員旅行もとっても楽しかったです!」と佐々木さん。

ホンダカーズで働き始めて今年で3年目。ホンダのクルマとホンダカーズの魅力とはなんでしょうか。佐々木さんが語ってくれました。

「子供がいるせいでどうしても主婦目線になってしまいますが、ホンダのクルマは小回りが利きやすく、女性でも運転しやすいことが特徴だと思います。例えば、軽自動車のN-BOXはスライドドアを採用しており、小さいお子様を持つ主婦でも乗り降りがラクラク。軽自動車にまで細かい気配りが効いているホンダのクルマは女性にとって魅力的な1台になるはずです。

また、ホンダカーズはスタッフ同士の仲が良く、コミュニケーションも活発です。子供を持つ女性スタッフでも保育園に迎えに行く時間を配慮してもらうなど、職場全体で女性の活躍の場を広げる取り組みを行っており、まさに女性に優しい職場環境です。このようにクルマも職場も女性に重点を置いていて女性に優しいというのがホンダの最大の魅力なのだと思います」

クルマも人も女性に最適な環境構築を欠かさないホンダ。同社の取り組みはこれからもクルマづくり、店舗の雰囲気づくり、双方に反映されていくことでしょう。

お客様がお帰りになられる最後の挨拶まで丁寧な対応を心掛けているとのことです。

最後に佐々木さんに試乗に来られるお客様へのメッセージを伺いました。

ホンダのクルマは女性に優しく、ホンダカーズのお店も女性1人で気軽にご来店いただけます。試乗車を数多く取り扱っており、お客様の好みにきっと合うクルマが見つかるはずです! また、その時々の季節やイベントに応じてキャンペーンなども行っております。少しでもホンダのクルマが気になった方はぜひ1度ホンダカーズのお店にご来店ください」

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