【地震・雷・火事・水害】車に備えておきたい防災グッズ30選

【地震・雷・火事・水害】車に備えておきたい防災グッズ30選
     
   

あると便利な防災グッズ10選

21.革手袋

災害時の道路は、日常状態と異なり障害物や危険物が産卵している可能性があります。それらを怪我せず移動させるために革手袋を用意しておくといいでしょう。

軍手でも構いませんが、より丈夫な革手袋を用意しておく方が怪我をする可能性を下げることができます。

22.ヘルメット

ヘルメット
Photo By Ernie

地震が起こった際に注意しなければならないのは余震による二次災害です。二次災害による被災を予防するためにもヘルメットを用意しておくと安心です。

23.傘

傘
Photo By Kieran Clarke

傘があれば、雨が降った時に濡れないで済むため体力の消耗を抑えることができます。シートの足元に寝かせておくだけで普段の急な雨にも対処することができます。

24.マッチ

があることでできることの幅がグッと広がります。喫煙者など、普段からライターを使う方はライターでも構いませんが、そうでない方は保管に便利なマッチの方がおすすめです。ライターは夏場に車内が高温になった時に壊れる危険性があるためです。

25.裁縫セット

裁縫セットを用意しておくと怪我をした際に破れた服を補修するだけでなく、針を使った水ぶくれの治療など様々なことに応用が効きます。

26.ガムテープ

ガムテープがあれば、例えば、車の壊れたパーツや、ぶつかって取れかかった部分の応急処置など、たいていのものを貼り付けることができます。

車以外にも、骨折をした時に新聞紙などと組み合わせて簡易ギブスが作れるなど、用途も多数。耐久性の高い布タイプを用意しておくと使い勝手もよく便利です。

27.毛布

毛布
Photo By Amazon

防寒具として使えるのはもちろんですが、泥や雪でスタック(スリップ)した際の脱出用に使えます。

28.新聞紙

新聞
Photo By Jon S

新聞紙があれば先ほど紹介したガムテープと組み合わせて簡易ギブスを作ったり、マッチの火付けに使えたり、衣服に詰めれば防寒機能を高めたりと多方面に役立ちます。

29.ポリ袋

汚れたものを分けて保管したり、簡易的なお皿として利用したりとこちらも新聞紙と同様に多方面に活躍することができるものです。

30.ツールナイフ

Knife
Photo By IK’s World Trip

10徳ナイフなどとも呼ばれる1つで複数の機能を持つグッズも用意しておくと便利です。
機能が多すぎると重たくなり使い勝手が悪くなるので注意しましょう。

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