【インテリア】質感という点では、ヴェゼルが一歩リード

普段目にする機会の多いインテリアは、エクステリア以上に気になる部分といえます。XVはクルマを操作するうえで重要なスイッチ類を、メタル調の加飾で囲んで機能性を表現。安全を最優先させた、いかにもスバルらしいデザインといえます。全体的に視認性と操作性に優れているという点は大いに評価できますが、よくも悪くもシンプルにまとまり過ぎている感が強いです。

この点ヴェゼルはソフトパッドの使い方などが非常に巧く、全体的に上質な雰囲気が漂っています。色使いのセンスも秀逸で、乗り込んだ瞬間からクラスを超えたクオリティの高さを感じ取ることができるでしょう。もちろんスイッチ類の操作性も申し分なく、タッチの質感も高いものになっています。
これまでのスバル車と比べてみると非常にレベルアップしたといえるXVですが、ライバルと比較するとあと一歩という部分があるのも事実。ここはヴェゼル有利となります。
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