【男の妄想】キャンピングカーで生活はできるのか?税金は?郵便は?素朴な疑問を調べてみた

【男の妄想】キャンピングカーで生活はできるのか?税金は?郵便は?素朴な疑問を調べてみた
     
   

種類も豊富なキャンピングカー事情

一般的なキャンピングカー バンコン

 

ボラジ号に乗りたいけど、とーちゃん沖縄だから禁止されてる。車中泊しながら一人旅したい。#キャンピングカー#バンコン#ハイエース#車中泊#犬と旅するなら絶対キャンピングカー

masamiさん(@masamin1229)が投稿した写真 –


一般的なのが、ハイエースなどワンボックスのバンの内装を改造したバンコン

キャンピングカーとしての機能を備えながら、外装は一見普通のバンと変わりません。買い物や通勤など普段の乗用車としても使えます。価格は約400万円から700万円が相場です。

似たような名前では、トラックの運転室部分を残し、荷台に居住部を設置したのキャブコンと、マイクロバスを改造したバスコンがあります。特にバスコンは約1000万円以上と値段こそ張るものの、その広々とし開放的なスペースが人気です。

軽キャンピングカー

 

#キャンピングカーショー #キャンピングカー#軽キャンピングカー#お台場#軽キャンカー 前回の川崎とは後ろが変わってた。でもやっぱり#可愛い?

Mikaさん(@love_komachi.mizuho)が投稿した写真 –


軽自動車のバン、トラックを改造した軽キャンピングカーは、値段も200万円前後から300万円と購入しやすく、気軽にキャンピングカーを味わえるので、人気の種類です。

決して居住スペースは広くないものの、寝台スペースの確保に工夫があり、ゆったり身体を伸ばせる空間があります。軽トラの荷台を利用したキャブコンの中には、軽とは思えない装備も揃います。

初心者でも上級者でも自分好みの生活ができそうです。

三輪キャンピングカー


三輪ミニカー「Ape50」(イタリア・ビアジオ社)をベースにした世界最小のキャンピングカー。ドイツのデザイナー、コーネリアス・コマンスによる「bufalino」は、コンパクトなボディに一人用のベッド、キッチン、冷蔵庫、給水タンク、デーブルまで揃っています。50㏄のエンジンで最高速度60㎞。

日本でも購入可能で66~93万円となっています。まさに一人旅専用車です。

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