ホンダの代名詞である軽自動車「Nシリーズ」の歴史と特徴を改めて振り返ろう!

ホンダの代名詞である軽自動車「Nシリーズ」の歴史と特徴を改めて振り返ろう!
     
   

日本を代表する軽自動車N-BOX誕生!

N360の発売終了から39年後の2011年。ホンダは満を持してNシリーズを復活させます。

Nシリーズ2作目となったN-BOXはライバル他社に遅れを取っていた「スーパーハイトワゴン」のジャンルに参入すべく発売されました。

ガソリンタンクをフロント下部に位置させる「センタータンクレイアウト」による、広大な室内空間。シンプルなエクステリアデザイン。そして安定した走行性能など、軽自動車として高い完成度を誇るN-BOXは発売から大評判を獲得。2012年、2013年、2015年の新車販売台数トップを記録し、ホンダを代表する軽自動車へと成長していったのです。

そして、2017年には待望のフルモデルチェンジも遂げます。2代目N-BOXは先代の質感をそのままに、さらなる性能の向上を実現。また、「Honda SENSING」を標準搭載したことで、安全性能も飛躍的に高めました。

新型N-BOXも発売以降、好調なセールスを記録しており、ホンダだけでなく日本を代表する軽自動車にまで成長を遂げました。

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