新型プジョー・508の日本発売に先駆けて、全国のディーラーを巡回展示!ファストバッククーペのようなフレンチモダン上級セダン!

     
   

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新型プジョー・508の特徴は?進化したポイントとは?

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新しいデザイン言語のフロントフェイス、リアはファストバックスタイル

初代は2011年にデビューしたプショー・508。プジョーの誇るフラッグシップモデルです。登場から7年の時を経て今年2018年の3月、新型がジュネーブモーターショーでワールドプレミアされました。

今回のフルモデルチェンジでは大きくエクステリアが変化。これまでの4ドアセダンのスタイルから5ドアファストバッククーペサルーンとなり、流れるようなルーフラインが印象的なスタイルに。リアはファストバックスタイルとなったことで先代から大きく印象が変化しています。

これは欧州市場でのDセグメントサルーンの不人気を受けてのもの。これは欧州に限らず日本でも同じですね。日本ではSUVが今では主流となっていますが、欧州でもやはりそういった傾向があるようです。

このSUV市場からのプレッシャーを受けて、大型サルーンも多様化が必要だと判断され、今回のボディスタイルの変化へとつながっているようです。

フロントマスクも新型には新しいデザイン言語に基づいてデザインされたものに。プジョーのシンボルであるライオンエンブレムがグリルの中央に配置され存在感を放ちます。フラッグシップであることをアピールするかのようですね。

ガソリン・ディーゼルエンジンをラインナップ

今回の新型508にはガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類がラインナップされました。

先代は本国ではガソリンとディーゼル両方がラインナップされていましたが、日本に登場したのはガソリンだけでした。今回はディーゼルエンジンが日本に導入されるのか気になるところですね。

また、この新型508には2019年にプラグインハイブリッドが設定されるとプショーは発表しています。

日本導入があるのかどうかは分かりませんが、欧州での発売は2019年の秋の予定ということ。今後の動向に注目ですね。

小径ステアリングとデジタル化された特徴的なiコックピット

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iコックピットは最新の人工工学に基づいて設計されたプジョーの新世代コックピット。

極小径のステアリングを使用するプジョー独特のコックピットです。ヘッドアップインストルメントパネルは12.3インチの高画質デジタルスクリーンを採用。新世代になり視認性も良くなりました。音声認識にももちろん対応しており、ハンズフリーでの操作も可能です。

先進安全装備も充実

新型508には最新の先進運転支援システム「ADAS」が採用されました。

セグメント初となるナイト・ビジョンを搭載。これは赤外線によって車体前方の障害物を検知してドライバーの警告するシステム。赤外線を使用するので暗闇の中でも検知でき、夜間の運転において安全性の向上が期待できます。

またプジョーでは初となるレーン・ポジション・アシストも搭載されました。その他にも最新世代へと進化したアクティブ・セーフティ・ブレーキ、レーン・キーピング・アシスト、ディスタント・アラート、ドライバー・アテンション・アシスト、アクティブ・ブラインドスポット・モニタリング、交通標識認識などが搭載されています。

かなり充実した先進安全装備ですね。

これに加えて8速AT車にはアダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)がセットされます。

新型プジョー・508は旧型や過去のフラッグシップモデルとボディサイズはどう違う?

旧型プジョー・508

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2011年に登場した旧型の508は、407と607の統合後継モデルとして誕生しました。

1999年に登場した当時のフラッグシップであった607の人気が芳しくなく、2005年に日本への導入が中止されては407が日本ではフラッグシップとして君臨していました。

407は映画「Taxi4」で主人公が使用する愛車のタクシーとして登場することでも有名ですね。

プジョー・607

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旧型プジョー・508の項でも少し触れましたが、1999年に登場したかつてのフラッグシップモデルです。フェラーリとのタッグでよく知られているピニンファリーナとの共同作業によるスタイリングを持った605の後継モデルです。

フランス国内においては公用車や社用車として使用されることも多かったとか。日本では、かつて存在したプロ野球チーム、近鉄バファローズの梨田監督がオーナーとしてよく知られています。

ではボディサイズを比較してみましょう。

  全長(mm) 全幅(mm) 全高(mm)
新型プジョー・508 4,750 1,880 1,400
旧型プジョー・508 4,800 1,860 1,460
プジョー・607 4,875 1,830 1,460

新型508は旧型よりもボディサイズが縮小していますね。特に全高は60㎜も縮小。

幅はわずかに広がり、ワイド&ローなボディへと進化していることが窺えます。これも時代に合わせての変化といえるでしょう。

新型プジョー・508とライバルのDセグメントセダンの燃費・サイズなどのスペックを徹底比較!

フォルクスワーゲン・パサート

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初代パサートは1973年に登場と、45年もの歴史を持つモデルです。現行モデルは8代目。8代目がデビューした2015年には欧州カー・オブ・ザ・イヤーに選出されています。

充実した先進安全機能と最新のインフォテイメントシステムを備えた人気モデル。2016年にはプラグインハイブリッドモデルのパサートGTEも発売されました。

関連記事:フォルクスワーゲン・パサートにディーゼルモデル追加!ライバルのCクラスや3シリーズと燃費や価格を徹底比較!

ボルボ・S60

出典元:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/s60

2016年にフルモデルチェンジが施されたS60。日本にはまだ登場していません。このモデルはボルボの長い歴史の中でも初めてとなるアメリカで生産されるモデルです。

また新型ではディーゼルエンジンはなく、ガソリンエンジンとプラグインハイブリッドのみの設定となりました。

ディーゼルエンジンがラインナップされないのはボルボとして初のこと。欧州市場でのディーゼル市場の縮小を反映したラインナップの変化でしょう。

関連記事:ボルボ・S60がフルモデルチェンジ、新型は初のアメリカ工場で生産!ターボとスーパーチャージャーでダブル過給のプラグインハイブリッド車も登場!

マツダ・アテンザ

出典元:http://www.mazda.co.jp/cars/atenza/grade/#atenza-sedan

現在のマツダのフラッグシップモデルであるアテンザは、2018年の5月に大幅な一部改良が施されたばかり。

安全性能をより充実させ、内装にも大きく手が加えられました。量産車では初となる東レの高級素材、「ウルトラスエード ヌー」が採用されるなど、フラッグシップらしい上質さを備えています。

では、ボディサイズ、燃費を比較してみましょう。

  全長(mm) 全幅(mm) 全高(mm) 燃費(km/ℓ)
新型プジョー・508 4,750 1,880 1,400 未発表
フォルクスワーゲン・パサート 4,785 1,830 1,465~1,470 15.6~20.6
ボルボ・S60 4,635 1,845~1,865 1,480 13.6~20.9
マツダ・アテンザ 4,865 1,840 1,450 14.8~17.8

新型プジョー・508も全高の低さは飛び抜けていますね。燃費に関してはほぼこのライバル車たちと同じような数値になるのではと思われます。

新型プジョー・508の国内発売はいつ?

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来年の日本発売に先駆けて、全国のディーラーを巡回展示

新型プジョー・508は2019年の第一四半期に発売すると正式発表がありました。国内導入に先駆けてプジョーは国内ディーラーを巡回する体験イベント、「オール ニュー プジョー 508 ロードショー」を2018年9月22日から開催しています。

展示される実車は2.0Lディーゼルモデルの508GT BlueHDi(欧州仕様)。このことからも今回の新型ではディーゼルモデルが日本に導入されるのではないかと思います。

また実車を実際に見たり触れたりできるほかにも、会場では新型508の先進機能がVRで体験できるとも。

是非この機会にディーラーに足を運んで、新型508の世界を体験してみてください!

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