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日産・リーフのフルモデルチェンジが発表!次世代EVの最新情報をまとめてみた

2017.08.01

日産が、リーフのフルモデルチェンジを公式に発表することを明らかにしました。

公式ツイッター上で「新型リーフを9月に公開し、2017年内に発売する」としたため、新型リーフの発売は年内であることも確定しています。当初は、2018年の発売が噂されていましたが、予想よりもかなり早い発売となりました。

その後、具体的な日にちが決定し、日本の公式サイトに「2017年9月6日に新型リーフを公開する」と発表され、どのようにフルモデルチェンジされるのか期待されます。

そこで、今回は現在までに判明している新型リーフの情報を詳しくまとめました。

日産・リーフってどんなクルマ?

photo by 日産自動車株式会社

リーフは2010年に日産自動車が発売した100%電気自動車です。

走行中にCO2を全く排出しないゼロ・エミッションを実現し、加速性能や静粛性・操縦安定性など全てにおいてバランスのとれた自動車として、多くの注目を集めました。

しかし、初代リーフの航続距離は約160kmと短く、発売当時はあまり実用的ではないと批判されてしまいました。その後、2回のマイナーチェンジを行い、航続距離は280kmまで増加。今では世界で最も売れている電気自動車まで成長しています。

世界的に電気自動車の流れは促進されているものの、電気自動車ではテスラが首位を独占しているのが現状です。この電気自動車市場に風穴をあける存在として新型リーフに多くの期待が寄せられています。

新型リーフの特徴

ペダル一つで走行が可能になる「e-ペダル」

今回のフルモデルチェンジで注目する技術のひとつは「e-ペダル」です。

自動車はアクセルとブレーキの2つのペダルを操作して自動車を動かしますが、新型リーフには1つのペダルを操作して自動車を動かすことが可能となっています。この1ペダル操作機能を「e-ペダル」と呼んでいます。これは、アクセルペダルのみの操作で発進・減速・停止ができる機能で、足の移動が少なくなり運転者の疲労軽減に大きく貢献します。

一つのペダルで全ての運転操作が可能となり、今までの自動車にはない驚きの技術ですね。

また、通常のアクセルとブレーキの操作もできますし、スイッチの切り替えでe-ペダルを作動させることができます。ですから、渋滞中、頻繁に起こるアクセルとブレーキの操作をe-ペダルモードを使い運転疲労を軽減させ、高速道路など、あまりペダル操作をしない場合は、通常モードで走行するといったことも可能です。道路状況に応じたモード選択ができます。

自動運転技術がさらに進化!

新型リーフには新たな「プロパイロット」が搭載されることも分かっています。

プロパイロット機能は、同一車線をキープして走行できる機能です。この機能はすでに日産・セレナなどに搭載されており、国産車初となる技術で注目を集めています。

現在は同一車線内のみの機能ですが、新型リーフが発売される2017年末には複数の車線における車線変更も可能となるとしています。

さらに、このプロパイロット技術に加え、自動駐車システム「プロパイロットパーキング」も搭載されます。日産の多くの車種には駐車をサポートしてくれる「インテリジェントパーキングアシスト」がありますが、新型リーフに搭載せれるプロパイロットパーキングは、アクセルからブレーキ、ハンドルからシフトの切り替えまで自動で行うシステムです。

駐車が苦手な方でもストレスなくスムーズに駐車できる機能は嬉しいですね。

新型リーフの航続可能距離が2倍になる!?

photo by 日産自動車株式会社

新型リーフには2種類のバッテリーが搭載され、航続距離が長いバッテリーですと約550kmまで走行が可能となります。

現在発売されているリーフの航続可能距離は約280kmですので、およそ2倍になりますね。現行モデルには24kWhのバッテリーですが、新型リーフには60kWhのバッテリーが搭載されるとみられています。航続距離が短いことが欠点である電気自動車のイメージを大きく変える技術です。

新型リーフ スペックまとめ

これまでに分かっている新型リーフのスペックをまとめました。

全長×全幅×全高 4,450mm×1,780mm×1,535mm
ホイールベース 2,705mm
モーター型式 EM57
最高出力 110kW(150PS)/3,008〜10,000rpm
最大トルク 320N・m/0〜3,008rpm
バッテリー リチウムイオン電池 60kWh
JC08モード 航続距離 550km
定員 5名
価格 400万円〜450万円

まとめ

新型リーフの最新情報はいかがだったでしょうか。

100%電気自動車に加え、1ペダル走行や全自動駐車システムを搭載し、現行モデルのリーフに比べて技術の進歩を感じられます。このような技術がもっと進化し、全自動運転になる日もそう遠くはなさそうです。

新型リーフの全貌が明らかになる9月のワールドプレミアムでの発表が非常に楽しみですね。

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