2.「気をつけろ!」対向車に危険(警察など)があることを伝える
「気をつけろ!」
対向車に対して、この先に何かしらの危険がある時にもパッシングを使う場合があります。例えば、道路に異物が落下していたり、警察の交通取り締まりなどがある場合です。すれ違いざまにパッシングを見たら、とりあえず注意しながら走るようにするといいでしょう。
また、鹿などの動物が道路にいる場合にも「気をつけろ!」という意味でパッシングします。
逆に自分も走りながら危険を察知したら、積極的にパッシングして相手に知らせてあげましょう。