日本にもごく少数が輸入された2代目フォルクスワーゲン・ポロ
1981年、ポロは初のフルモデルチェンジを受けて2代目となります。この時デビューしたのは「ポロ ハッチバック」とよばれるもので、Cピラーが垂直に立った3ドアワゴンのような出で立ちでした。その翌年には「ポロ クーペ」が追加、一部グレードは当時正規代理店であったヤナセより少数ながら日本にも輸入されます。また「Gラーダー」という独自の機械式過給機を採用した「ポロ G40」も登場、現在のGTIにつながるモデルとされています。
1981年、ポロは初のフルモデルチェンジを受けて2代目となります。この時デビューしたのは「ポロ ハッチバック」とよばれるもので、Cピラーが垂直に立った3ドアワゴンのような出で立ちでした。その翌年には「ポロ クーペ」が追加、一部グレードは当時正規代理店であったヤナセより少数ながら日本にも輸入されます。また「Gラーダー」という独自の機械式過給機を採用した「ポロ G40」も登場、現在のGTIにつながるモデルとされています。