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フォルクスワーゲン・ポロが2018年新型へ!フルモデルチェンジの詳細を歴代モデルとともに紹介!

2018.04.02
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2018年3月20日、フォルクスワーゲンは新型ポロを発表しました。多くの予想を裏切り今回のポロは3ナンバーにサイズアップ! ゴルフやパサートと同等の安全装備を備え、内外装の質感も向上しました。今回は歴代のポロを振り返りつつ、その魅力をお伝えします。

初代フォルクスワーゲン・ポロ(1975年~1981年)

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初代フォルクワーゲン・ポロは同社のビートルに次ぐ国民車、南ヨーロッパにおける販売戦略車として開発された、3ドアもしくは5ドアのハッチバックボディを採用する5人乗りの乗用車です。ボディ前部に直列4気筒エンジンをマウントし、そのまま前輪を駆動させるFF レイアウトを採用。コンパクトなFF5人乗りハッチバックという、現在でも日本や欧州市場で大きく指示され続けるコンパクトカーとして販売されました。

フォルクスワーゲン・ポロはこのような使い勝手の良さをテーマに、初代以降もコンセプトをキープして好調に販売を継続。累計1400万台を販売しています。

2代目フォルクスワーゲン・ポロ(1981年~1994年)

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2代目からは輸入車販売代理店大手の「ヤナセ」により、日本でもポロクラシック、クーペCLといったモデルが正規輸入されるようになります。

このモデルからはスーパーチャージャーを装備し、最大115PSを誇るホットモデル「GT G40」もラインアップ。ワンメイクレースも開催されるなど、現在のGTIへと続くホットハッチとしての魅力がプラスされました。

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3代目フォルクスワーゲン・ポロ(1994年~2001年)

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この代でフォルクスワーゲン・ポロはより車格を上げます。重量こそ1トンを超えたものの、クラスを超えた高剛性のボディに優れたパッケージング、最大1600ccとエンジンも高出力が図られました。

1999年にはホットハッチの代名詞でもあるGTIも正式にラインアップに追加。可変バルブタイミング機構を備えたDOHC1600cc直列4気筒エンジンは最大125PSを発生させ、5速MTが組み合わされました。また、専用ハニカムメッシュグリルやルーフエンドスポイラー、GTIの代名詞であるチェック柄のセミバケットシートなど、充実の専用装備を多数備えていたのもトピックの1つです。

4代目フォルクスワーゲン・ポロ(2001年~2009年)

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ボディサイズをさらに拡大した4代目フォルクワーゲン・ポロですが、それでもサイズは同時代のトヨタ・ヴィッツと同程度でした。初代から続く大衆車としての立ち位置はそのままに、より大きく、上等な車への正常進化しています。

前期型は丸目4灯の特徴的なフロントフェイスでしたが、後期からは兄貴分のゴルフに近いヘッドライトを採用、コンパクトなゴルフといった姿となりました。

GTIは欧州に先駆けて日本に先行導入、150PS・22.4kgf・mのパワー・トルクを発生させる1800ccインタークーラー付き4気筒ターボエンジンに5速MTを組み合わせ、より過激な進化を遂げています。

2006年には車高を20cm高くし、ルーフレールや樹脂製フェンダーを備えたコンパクトSUV風のクロスポロもラインアップ、駆動方式はFFを採用していました。

5代目フォルクスワーゲン・ポロ(2009年~2018年)

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この代ではボディ拡大は一旦小休止。重量もそのままに1200ccTSIエンジンや7速DSGといった新技術を相次いで投入し、年々厳しくなる環境性能の高まりに応えたモデルです。特にTSIエンジンはターボチャージャーとスーパーチャージャーを組み合わせ、省燃費性能とパワーの両立を図った、フォルクスワーゲンの独自のもので、現在の省燃費ターボエンジンブームの先駆けと言えるエンジンです。

クラス以上の安全性能に環境性能などを備えていたことから2010年には「世界・カー・オブ・ザ・イヤー」「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞、日本でも「日本・カー・オブ・ザ・イヤー」などの賞を多数獲得しており、世界中で高い評価を得ています。

先代に引き続き「クロスポロ」「GTI」もラインアップを継続。クロスポロはよりポップなインテリアなどを採用しました。GTIはエンジンが1400ccTSIエンジンに7速DSGを装備、先代モデルより400ccも排気量を落としながらも、29PSものパワーアップ実現し、省燃費性能とパワーの両方をさらに追求しています。

6代目フォルクスワーゲン・ポロ(2018年~)

エクステリア

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2018年3月20日より発売された新型フォルクスワーゲン・ポロ。新型プラットフォーム「MQB」の採用によりボディサイズが3ナンバーサイズとなりました。全高は先代よりも低くなっているため、先代よりスポーティな印象を持つエクステリアへと生まれ変わりました。近年のフォルクスワーゲンに見えられる直線基調のキャラクターラインは6代目にも採用されており、スポーティな印象に拍車をかけています。ボディの拡大が何かと話題になる6代目ですが、車重は先代に比べ60kg増、4代目からはわずか20kgの増加に押さえられており、コンパクトカーとしての立ち位置は変わりありません。

価格は2018年4月現在、希望小売価格209万円~265万円となっています。

インテリア

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ボディのサイズアップにより、室内空間はより広々となりました。ダッシュボード上部にはカラーパネルを採用し、ゴルフやパサートと比べてポップな印象を持ちます。しかしながら、ステアリングやシフトなど各部の質感は上級車種に負けず上質です。全体的に直線を基調とし視線移動の少ない操作系の配置がなされているといえるでしょう。

安全装備

安全装備としては、時速210㎞まで対応する「ACC(アダクティブクルーズコントロール)」、歩行者を検知する「フロントアシスト」、出庫時の安全確認に役立つ「リアトラフィックアラート」駐車を支援する「パークアシスト」といった機能が採用されています。これはゴルフやパサートといった上級車種にも採用されているもので、将来的な自動運転も視野に入れ、開発されたシステムとなっています。

フォルクスワーゲン・ポロは時代のニーズを盛り込んだ実力者

歴代からフォルクスワーゲン・ポロを追ってきて見えてきたのは、パッケージングや安全・省燃費性能、自動運転技術など、その時代のニーズを的確に捉え、ユーザーに大きな満足感を与えるフォルクスワーゲンのエントリーカーであるということです。特に新型ではMQBの採用によるボディ剛性の強化と同時にボディサイズの拡大により室内空間はより広く、安全装備も充実しています。先代・先々代に比べると車として遙かに進化しましたが、それにも関わらず新車価格は209万円からとリーズナブル。コストパフォーマンスの高い1台です。


文:堀口 飄也

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