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夏休みの思い出づくりに!クルマのプラモデルを作って楽しもう

2016.08.17

Father teaching son how to repair toy train. Learning and early education concept

子どもたちは楽しい夏休みに入って、大人はスマホアプリ「ポケモンGO」に夢中になり、休日は一歩外に出てみれば人、人、人。レジャー施設や観光名所に出かけるのも確かに楽しいですが、こんな時期は出かけるだけでも疲れてしまいそうですね。

こんな時は、インドアでできることを思いっきり楽しんでみるというのもアリです。クルマ好きを自称されるなら、プラモデルを作ってみるというのはどうでしょうか?

中には「そういえば、子供の時に作ったなぁ・・・」という方もいらっしゃるはず。童心にかえって、自分だけの一台を作ってみましょう!

まずは一台買ってみよう!どこで買えば良い?

まずはプラモデルを購入してみましょう。大手の家電量販店などに行けば様々なクルマのプラモデルキットが売られていますが、もし近くに模型専門のお店があるなら、そこで購入するのが良いでしょう。

もし分からないことがあっても、その場でプロであるお店の人に色々と聞けるからです。

キットを購入する際のポイントはある?

キット購入のポイントは、以下の通りです。

1.日本のメーカー(タミヤ・フジミ・アオシマ・ハセガワなど)の製品であること

2.組み立て説明書が分かりやすいものであること

3.アフターサービスが充実していること

4.塗装の指示が日本で入手できる塗料の品番になっていること

1と2については、海外のキットですと説明書が当然外国語なので、難易度が格段に上がってしまいます。これでは手軽に楽しめませんね。ですので、日本のメーカーのものをまずは選ぶようにしましょう

3については、キットのパーツをもし紛失・破損してしまった際にも簡単に請求できるか?ということです。日本のメーカーのものであれば心配はありませんが、まれに限定品などでは請求できないものもあるので注意しましょう。パーツはもちろん有償です。

4については意外と見落とされがちですが、説明書通り忠実に作りたいならチェックしておきたい部分です。

Think about a car

購入動機は何でもあり!憧れのあのクルマも自分のもの

キット選びは、実際のクルマ選びと同じくらい楽しいものです。どれがいいか迷いますが、これもまた楽しい時間の過ごし方です。

昔憧れたクルマだから、今乗っているクルマと同じ車種だから、もし宝くじが当たったら欲しいクルマだから……どんな購入動機でもOKです。

工具や塗料も忘れずに!

キットが決まったら、次は必要な工具や塗料を揃えていきましょう。工具はキット作りに必要なものがほぼ入っている、タミヤのベーシックツールセットがおすすめです。

塗装の下地作りや仕上げに便利な、模型用紙やすりセットも忘れずに。塗料は説明書の指示を参考にします。もちろん、接着剤も必要です。

いよいよ製作!でもその前に

キットも買って、塗料や工具も手に入ったし、さぁ製作開始!……といきたいところですが、まずは高ぶる気持ちをぐっとこらえて、まずは説明書をひととおり読んでみましょう。そして各パーツがどこにあるのか、どういう形をしているのかなどをよく確認します。

これでおそらく結構な時間が費やされることだと思いますが、あせらず落ち着いていきましょう。

さぁ、次からいよいよ製作スタートです。まずは下準備として部品を中性洗剤でよく洗い、部品の油分を取ります。こうしてやることで、塗装の乗りが良くなります。

ボディー塗装は焦らずに

プラモデル塗装

photo by 【車のプラモデル製作】 タミヤ レクサスLFA

 

ある程度乾燥させたら、まずはボディーの塗装を行います。なるべく湿気の少ない日にやるのがベターです。紙やすりを軽くかけてやり、下地にサーフェーサーを薄く吹いてやります。サーフェーサーはあくまでも塗料の食いつきを良くするためのものなので、厚く吹く必要はありません。

次にボディに色を乗せていきます。缶スプレーをよく振り、最初は軽く色がボディに付けばOK。焦って塗ると、タレの原因になります。先に書きましたが、塗装とは「色を塗る」のではなく「色を乗せる」工程です。また、スプレーを動かす腕のスピードも重要になります。一定のスピードでサッと乗せていきましょう。

ちなみに今では、ボディのみ塗装があらかじめされているキットもあります。ちょっと自信がないなぁという方は、最初はそういうキットを選ぶというのもアリです。

仕組みが分かる!これがプラモデルの醍醐味

ボディの乾燥を待つ間に、内装やシャーシを組み立てていきます。丁寧にニッパーで部品を切り離し、塗装の指示がある部分は筆塗りで仕上げていきましょう。

エンジンが再現されているキットはヘッド周りや吸気系、排気系がどういう仕組みになっているか観察する絶好のチャンスです。サスペンションなどを見てみても、いろいろクルマによって形式が違うのにあらためて気づき、興味深くなります。

各パーツはとても細かいので、ピンセットなどを使い丁寧に組んでいきましょう。

いよいよ仕上げ!丁寧にやっていこう

ボディが乾いたら、次にクリアーを吹いて仕上げを行います。こちらも、軽く乗せる感じで吹いてやりましょう。そしてまた乾かしてやれば、ひとまずボディは完成です。ここからもうひと仕上げもできますが、まずはこれでOKとしましょう。

最後にデカール(水シール)を貼ります。水シールとありますが、ぬるま湯が良いでしょう。10秒くらい浸し、ピンセットを使ってボディやパーツに貼っていきます。水分が残った場合は、綿棒などで拭きとってやりましょう

そしていよいよ、シャーシとボディを合わせて完成です。お疲れ様でした!

Kampen, The Netherlands - July 20, 2012: Red Ferrari 550 Maranello modell car isolated on a white background in a studio.

ゲームでは味わえない、形に残る達成感

確かに時間も手間もかかりますが、世界に一台の自分だけの「作品」が完成すれば、喜びもひとしおです。たとえ途中で細かいところを失敗しても、次はきちんと作りたいという意欲が湧いてきます。

こういう気持ちは、ゲームなどではちょっと味わえません。きっと次も作りたくなること間違いなしです。今年の夏はインドアでプラモデル、思いっきり楽しんじゃいましょう。

塗料や接着剤を使うので、くれぐれも換気は忘れずに!

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文:イキクル編集部


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