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【国沢光宏の言いたい放題】大人気の軽トールワゴン!タント、スペーシア、N-BOXのどれが一番オススメ?【第20回】

2018.02.07
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毎週水曜日更新!「国沢光宏の言いたい放題」

この動画は、自動車評論家の国沢光宏先生が、クルマにあまり詳しくない初心者に向けて、「分かりやすく」「言いたい放題」解説する動画です。

自動車市場で人気のトールワゴン 買うならどれが一番?

若者からお年寄りまで、日本人にとってなじみのあるクルマといえる軽自動車。その中でも、昨今はトールワゴンと呼ばれる車種が人気で、各メーカーから様々なクルマが発売されています。

今回は、軽トールワゴンの元祖、ダイハツ・タント。先月フルモデルチェンジしたばかりのスズキ・スペーシア。そして、日本で一番売れているクルマ、ホンダ・N-BOXの3車種にピックアップ!

この3車種のそれぞれのメリット・デメリットを語っていただきます。

軽自動車3車種、どれが一番か決めよう!

牧野:本日のテーマは「軽自動車」。日本で一番乗る方が多いだろうと思われる軽自動車ですが、その中でもトールワゴンという車種のものが人気です。今回は、トールワゴンから3つ選びまして、それぞれを語っていこうというのがテーマです。1つ目はダイハツ・タント。噂ではそろそろフルモデルチェンジするのではと言われているクルマですね。

国沢:これが一番最初のトールワゴンです。

緒方:えー! そうなんですね。

国沢:そう、これがすごく売れた。

牧野:2点目が、最近フルモデルチェンジしたばかりのスズキ・スペーシア。

 

国沢:タントの成功を見て、スズキが「うちも作ってやる」って言ってできたのが先代のスペーシアで、これは新型ですね。

牧野:3点目が去年夏にフルモデルチェンジしたホンダ・N-BOX。このシリーズではおなじみですね。

国沢:これが最後に出たトールワゴン。

牧野:この3車種になりますが、まずはタントから行きましょうか。

国沢:だいたい、このクラスを買っているのは子どもがいるお母さんなんですよ。なぜかと言ったら、子どもを乗せたらベビーカーが後ろにそのまま立って入れられるとか。

緒方:あーそれだけ室内が広いんですね。

牧野:背が高いというのが共通した特徴ですね。

国沢:中を広く取っている。使ってみると具合が悪いわけではないので、だんだんこのタイプの軽自動車を買う人が増えてきたというのが現状ですね。

牧野:タントの特徴として、「ミラクルドア」というものがあります。後部座席のスライドドアと前席のドアの間にある仕切りの支柱がないというものですね。ベビーカーなどの荷物を乗せる時に便利で乗り降りもしやすいといわれていますが、この辺りを踏まえてタントをどう評価すべきでしょうか?

国沢:これがすべてだと思うか、どうか。横からぶつかった時に大丈夫なの?とか色んな意見はあるでしょうね。もちろん、クルマが横から衝突した時でも平気なように丈夫なものはついていますが、それでもしっかりとしたピラーのあるクルマと比べてどうかと聞かれたらそれはやっぱり分からない。あとは、ミラクルドアが本当に意味があるのかというのも。車いすの方が乗り降りするときはすごく良いと思いますが、それ以外でメリットありそう?

牧野:それを言われるとどうだろうって気持ちになりますね。

国沢:見てくれのインパクトはあると思いますね。

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フルモデルチェンジしたスペーシアをどう評価する?

牧野:次行きましょうか。スズキ・スペーシア。これはフルモデルチェンジしたばかりですが、先代と比べてどう変わったのでしょうか?

国沢:スペーシアはあまり変わり映えしなかったんですよ。デザインに特徴がなく、二番煎じだったので売れなかった。スズキも「なんで売れなかったんだろうか」と。三番煎じのN-BOXがめちゃめちゃ売れたので、大いに迷って「かっこよくしたらどう?」ということで、海外旅行用のトランクをイメージしたデザインになったみたいです。

緒方:横の部分とかがちょっとオシャレですね。

牧野:安全性などは高まったのでしょうか?

国沢:安全性は高まったけれども、やっぱり圧倒的にN-BOXがしっかりしている。ホンダの場合は、軽自動車乗る人も普通のクルマに乗る人も命の値段は同じということで作っているので、軽自動車だからどうこうとか軽自動車だから安く作らなきゃということはないんですよ。

牧野:つまり、軽自動車も普通車も等しく安全性を高めているということなんですね。

国沢:そうです。実際、衝突安全性の試験でも普通車と同じくらいの最高点数を取っているし、サイドカーテンエアバックも全てのグレードに着けられている。スペーシアはこの中では一番新しいモデルだけども、「サイドエアバック」というカーテンがないものは付くけど、「サイドカーテンエアバック」という頭の安全を守るものが付いてない。なぜサイドエアバックだけかというと、衝突基準が厳しくなって、サイドエアバックが付いていればクリアできるんです。カーテンエアバックはついてなくてもいいんだけど、本当の事故の時はカーテンエアバックも必要なんです。

牧野:そうですね、頭が人体で一番大事な箇所ですからね。

国沢:スズキは衝突基準をクリアできればいいということで、サイドエアバックを付けてきているけど、ホンダの場合はサイドエアバックだけじゃダメだということで、最初から「サイドカーテンエアバック」が付いているんです。

緒方:へぇ、なるほど!

国沢:タントに至っては最上級グレードにしか付けられない。

牧野:N-BOXは最低グレードでも安全性は常に保たれている、と。

国沢:オプションで付けられますね。

安全性の面ではN-BOXが圧倒的優位

国沢:自動ブレーキの性能でも圧倒的に違っていて、タントは25km/hで走っていても止まれない。一方、N-BOXは50km/h出していても止まれる。自分が気が付かなかった場合や、居眠り、気を失っていた、または見とれていた、そんな時にタントなら止まれないけど、N-BOXなら止まれる場合がある。どっちがいいですかということですね。

牧野:安全性の面から言えば圧倒的にN-BOXが優位なんですね。

国沢:圧倒的です! 他にもN-BOXは人に対してもブレーキをかけてくれるけど、タントは人を見てくれない。スペーシアはちょっといいです。でも、スズキは詳しく分からないんです。メディアに対してもあまり正しい情報を流してくれないので、僕らが取材をしてもホンダはきっちり情報を出してくれるんだけど、スズキは教えてくれない。だから分からないんです。いいという話は聞くけども。

牧野:え、それじゃあ国沢先生も新型スペーシアについての情報は何も分からないのですか。

国沢:スズキの資料や色んなところを見ても書いてないんです。N-BOXは書いてるだけじゃなく、JNCAPという公的な試験でパスしてる。これは私が勝手に言ってるだけじゃなく、JNCAPのHPに行って、テストデータを見れば、50km/hで止まっている動画があります。

牧野:完全に信用できるわけですね。ありがとうございます。では、そろそろまとめに入っていきますが、軽自動車って老若男女様々な方が乗るクルマで日本人にとってなじみの深いクルマですよね。今回は3車種を比べてみましたが、軽自動車を選ぶ際、どのような基準で選べばよいのでしょうか?

国沢:安全性で決めればいいと思います。なんの情報も持ってなくて、ディーラーに行ってダイハツの宣伝いいなって思って買う人もいます。それはそれでいいと思います。でも、ちゃんとメディアで情報を持って決めようとする方には安全なクルマを勧めたい。ですから私は買うならN-BOXしかないと思います。

牧野:ありがとうございます。本日の国沢光宏の言いたい放題でした。また次回の動画でお会いしましょう。


文:イキクル編集部

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