【燃費向上!?】ホンダ・シャトルが待望のマイナーチェンジ!新型の魅力について徹底解説

【燃費向上!?】ホンダ・シャトルが待望のマイナーチェンジ!新型の魅力について徹底解説
     
   

21世紀によみがえった「シャトル」

photo by 本田技研工業株式会社

そして2011年、一度途絶えていた「シャトル」のネーミングが復活しました。採用されたのは、フィットをベースとしたステーションワゴンです。 「フィット シャトル」と名付けられたそのクルマは「コンパクトカーでありながら、暮らしを豊かに広げるクルマ」をコンセプトに、ホンダがこれまで培ってきた高いスペース効率を誇るパッケージングを引っ提げてデビュー。 パワーユニットはコンベンショナルなガソリンエンジンに加え、ハイブリッド車も設定されました。このハイブリッド車は実績のあるホンダ独創の「IMAシステム」を採用することで、優れた燃費性能を実現。同時に、上質な走りも獲得しました。 モデル末期まで高い人気を誇り、日本のワゴン人気を復活させた功労者です。

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