2015年、単独車種としてシャトルが再スタート
前述のように高い人気を最後まで維持し続けたフィット シャトルはモデルチェンジ時期を迎え、2015年にシャトルとして新たなスタートを切ることになりました。単独車種とすることでベース車のイメージから脱却し、独自の世界観が構築できるのがその狙いです。 エクステリアデザインはその最たるもので「ソリッド・ウイング・フェイス」を筆頭にオリジナリティと強い個性が発揮されています。 走行性能をつかさどるパワーユニットも大きく刷新され、ハイブリッド車にはDCT(デュアルクラッチトランスミッション)を採用。スポーティでシームレスなシフトフィールを実現しました。 また乗り心地についてもさらに質が高められ、安心感が得られるものになっています。