マクラーレン・F1以来の3人乗りセンターポジション運転席を採用したスピードテール公開!ハイパーカーは1000馬力&400km/h超えは当たり前?

マクラーレン・F1以来の3人乗りセンターポジション運転席を採用したスピードテール公開!ハイパーカーは1000馬力&400km/h超えは当たり前?
     
   

出典元:https://www.webcg.net/articles/-/39711

マクラーレン・スピードテールの特徴は?最高速度や価格などのスペックは?

出典元:https://www.idea-webtools.com/2018/10/McLaren-Speedtail.html

2018年10月26日にマクラーレン・オートモーティブ(以下マクラーレン)が発表した「マクラーレン・スピードテール」は、最強・最速の一台として同社が投入した新型グランドツーリングモデルです。その特徴をご紹介します。

マクラーレン・P1に続くアルティメットシリーズ

新作スピードテールは、スポーツシリーズ、スーパーシリーズ、アルティメットシリーズの3シリーズに分類されるマクラーレンのロードカーの最上位に君臨するアルティメットシリーズに属します。

現行のアルティメットシリーズであるP1、P1 GTR、セナに続く新モデル・スピードテールは、同シリーズの中でも最高スペックを誇ります。

  エンジン 排気量(cc) 最高出力(PS) 限定台数(台)
P1
V8ツインターボ
3799 916 375
P1 GTR 3799 1000 35
セナ 3999 800 500
スピードテール V8ツインターボ

+電気モーター

4000 1050 106

ガソリンエンジンとモーターのハイブリッド仕様で最高速は400km/h超

マクラーレン・スピードテールの原型となったマクラーレン・F1は、1993〜1998年に生産されていたハイパーマシンであり、全日本GTやル・マンなどで優勝をもぎ取ったことで知られています。

F1は総排気量6064cc V12気筒DOHCエンジンを搭載し、当時のラインナップだけでなく現在に至るまでのマクラーレン歴代モデルの中で最速を誇る、最高時速391km/hをマークしました。

その記録を塗り替えたのがマクラーレン・スピードテールです。スピードテールに追加された走行モード「ベロシティ」に切り替えることにより、最高速度は403km/hに達します。

ベロシティモードではパワートレインの最適化がなされ、ミラーやリアビューカメラの格納、車体引き下げなどで徹底的に空気抵抗を下げることが可能となり、403km/hという圧倒的な走行性能が実現します。

カーボン製ボディパネル、可変空力システム採用

マクラーレン・スピードテールのボディにはカーボンファイバー製「マクラーレン・モノケージ」を採用し、サスペンションはアルミニウム、ブレーキにはカーボンセラミックを使用するなど、軽量性と強度の両立を図っています。

その結果、車体重量を1430kg(マクラーレン・P1は1395kg)に抑え、最高時速403km/hへの到達を可能にしています。

また、スピードテールはリアウィングを持たず、特許技術の「アクティブ リア エルロン」を搭載しています。

エルロンは航空機の補助翼として使用されていますが、スピードテールではテール部分のボディパネルとエルロンを結合して可動化するのではなく、カーボンファイバーテールに入った切れ目に沿ってパネル自体が曲がるような作りになっています。

ボディパネルが曲がる構造、となると気になるのが耐久性ですが、マクラーレンが実施した6ヶ月連続耐久テストを難なくクリアしています。

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